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【遊び方】 キャップのとがった部分でチューブに穴をあけます。 トラバルーンをストローに巻き付けます。 最初は軽く空気を入れ、だんだん強くしていきます。 ストロー取り外し、口を閉じます。 最後にチューブのキャップを閉じるのを忘れずに! おうちの中でシャボン玉遊び♪ ステイホームを楽しくすごしましょう! 昔懐かしい台紙付き景品おもちゃ。 イベントでもコミュニティでもちょっとした集まりでも。 おもちゃをもらえる楽しみから自分で取る楽しみまで味わえます。 トラバルーンは、透明チューブに入っている、酢酸ビニール樹脂をストローの先に付けてゆっくり膨らませます。ある程度大きくなったら、ふうせんのふき口を閉じると、シャボン玉よりも耐久性のある風船玉が出来上がります。 昭和っ子は、トラバルーンの風船玉をいくつくもくっつけて、くまやうさぎの顔を作ったり、大量のとらバルーンで、巨大な風船玉を作ったり(よく失敗した)して遊びました。 トラバルーンは昭和50年前後に発売した商品です。 当時からプラバルーンやポリバルーンなどという名前の商品も販売されており、割れないシャボン玉ということで子供たちにも大人気。駄菓子屋さんや、縁日の景品として爆発的に売れたようです。また、似たような商品を作るメーカーがたくさんあったそうです。 なぜトラバルーンのような風船玉が開発、発売されたか詳しくは不明ですが、一説によると、戦後、味がなくなってかみ捨てるようなチューインガムを、もったいないのでストロー(当時は藁)などの先にくっつけて膨らまして遊んだ、というのが子どもたちの間で流行って、それに目を付けたメーカーが作り始めたということだそうです。 ※独特な香りがし、揮発性の高い溶剤を使用しているため、屋内で使用する際は十分喚起して楽しんでください。 (トルエンなどの危険な物質は含んでおりません) ※誤飲の危険があるため、乳幼児には与えないでください。 ※火気厳禁 #昭和レトロ
↓他にもたくさん取扱いあります↓
台紙玩具(12付)
台紙玩具(24付)
台紙玩具(その他)
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JAN:4905808503301 |
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